朝倉市杷木地区の泥出し作業は想像以上の量に手間取りました
7月29日と8月5日に、北部九州豪雨水害で被災された家屋の床などに溜まった泥出し作業をして来ました。
今回は朝倉市杷木地区に行きましたが、山から流出した多くの木と一緒に流れ出た大量の泥が住宅の中に入り込んでいました。自宅での生活を早く再開するためにも、人の腰近くまで堆積し、臭いのきつくなった泥を早く掻き出す必要があります。
受付の災害ボランティアセンターから被災地までの移動は、用意されたバスで行ないましたが、途中のあちこちに山から流れてきた杉の大木を見ました。
一刻も早く災害復興されることを、ただお祈りするばかりです。
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