下関南風泊水産団地協同組合
下関のフグを全国の食卓へ
「高級な魚」のイメージがあるふぐ、下関では「ふく」と呼ばれています。
昔は、日本中のふくが水揚げされていた南風泊(はえどまり)漁港にある市場、「南風泊市場」。初秋の頃より、ふくのせりは活発になります。今でもなお、天然のふくが集積されてくる「南風泊市場」では日々多くのふくを目にします。いろんな産地のふく情報が随時飛び交い、常に天然のふくと共にある環境、そんな「南風泊市場」から全国の料亭やご家庭へ安心と信頼の天然ふくを提供しております。
南風泊市場のある彦島とは
関門海峡の目の前という景観も美しい場所に立地する「南風泊市場」は、下関の中でも最西端の方にあります。春は老いの山公園の桜が美しく、夏はひこっとらんどマリンビーチ(西山海水浴場)で遊ぶ家族連れの姿も見られます。