会報10月号が出来ました。

毎月配布している水産団地㈿会報の今月号（10月号）が出来ましたので、久し振りにブログにアップしました。10月号は、加工食品の原産地表示に関する説明会報告書や、ノロウィルスに注意、ソフトボール大会のお礼などで、内容については以下の通りです。

（「食と健康」１０月号抜粋です。特集は、①ノロウィルス食中毒の予防対策と、②ジビエの健康管理、についてです。）

（山口県衛生環境部生活衛生課から配信された「食の安心・安全メール」、及び「食中毒発生」と「商品自主回収」の情報です。）

１０月２７日に下関市食品衛生協会主催の食品衛生指導員講習会が下関市商工会館で開催されたので出席しました。内容は下関保健所の若林課長による「ノロウィルスについて」でした。

講義の冒頭に出席者の手指検査があり、通常の状態での手の汚れ具合が数値で解り、手洗いの重要性を改めて認識した次第です。

９月２７日に開催された「新たな加工食品の原料原産地食品表示制度に関する説明会」が福岡市のアクロス福岡で開催されたので出席してきました。

平成２９年９月１日に食品表示基準の一部改正する内閣府令が公布・施行されることとなり、説明会の内容である主な改正点や注意点などを、別紙ダイジェスト版報告書にまとめましたので、参考にして頂ければと思います。

９月から１０月の新聞の切り抜きで、主に経済・食品衛生・下関関連情報などです。今回は特に、朝日新聞の「詐欺の手口とは」の８回のシリーズと「景気の行方」４回シリーズが必見です。

（今までに読んだエッセーなどの本の中で、今回は「心に残るとっておきの話」や「小さなお寺の法話集」の中からの抜粋です。ご参考までに。）

（おさかな瓦版で、今回は「タラバガニ」についてです）

（中央会からの組合活性化情報誌１０月号です。）

以上ですが、水産団地㈿に加入の皆様に役立つ情報や資料の提供で、何か貢献できないかを常に念頭に置き、今後とも様々発信して参ります。そして、団地組合内などのイベントや身近な情報でもお知らせいただければブログに投稿しようと思います。よろしくお願いいたします。