下関南風泊水産団地協同組合とは

当組合は日本一のふく集荷港、下関南風泊港を背後地に水産加工団地を形成、発展してきました。
別称、下関のふくは「福」を呼ぶとも言われ下関南風泊のブランドとして、国内はもとより海外にも輸出されています。

組合員企業総数は40社で、そのうちふくを含む水産加工業は28社、その他水産関連企業12社となっております。
組合は組合員相互扶助の精神基づき、組合員の為に必要な共同事業を行い、組合員の経済活動を促進し、組合員各社の経済的地位向上を図ることを目的としています。近年、急速に進展する情報化社会において、広報として当組合員の経済活動をPRし、当地のふく集荷拠点としての優位性、秀逸性をアピールする事は、直接経済活動に影響を及ぼす、重要な事項となってきました。当組合としても、有効な情報ネットワークの活用、積極的な広報活動の一助を成すと共に、情報化社会に精通する人材育成、環境整備に取り組みつつ各組合員・各社一丸となって、前進してまいります。

（下関南風泊水産団地協同組合の空撮）

（下関南風泊水産団地協同組合事務所）